和紙の魅力で整う冬

ドライな風合いから、
汗を多くかく夏に最適と思われている和紙のアンダーウェア。
実は木材でできた日本家屋と同様、
高い吸放湿性や通気性により、
夏は涼しく冬は暖かく常に肌と衣服の空気の循環を
良好な状態に保つことができるのです。
寒い冬にこそ発揮する、
天然由来の和紙素材の嬉しい機能3つをご紹介します。

肌環境を良好な状態にしてくれる
吸放湿性

寒暖差の大きい毎日の生活で、たくさんの汗をかく冬。
その汗が十分に吸湿されないことにより、ムレやベタつき、匂いの原因となり、さらに汗が引いた後の冷えにつながります。
そんな重ね着や寒暖差の大きい冬に最適なのが、WASHIFABRIC®。
和紙特有の抗菌作用と消臭力により気になる匂いを抑え、肌着や靴下のムレによる不快感も軽減してくれるのです。

不快な静電気を抑えてくれる
帯電防止

静電気を発しにくい特性を持つ和紙は、重ね着や乾燥から起こる肌の不快感を減らしてくれる特徴を持っています。
また、生地の表面にホコリや細かな雑菌なども吸着しにくくなるため、肌を清潔に保つことができます。
冬に肌トラブルが増える方には、特にナチュラルな機能素材である和紙のアンダーウェアはオススメです。

重ね着しやすく、ノンストレス
軽量

体感質量が、コットンの1/3程の重さと言われる和紙素材。
寒い季節でも軽く重ねることができ、通気性がよく服との摩擦が起きにくいため、デニムやシャツの上に重いコートを羽織ってもストレスなく過ごすことができます。
乾燥しがちな冬の肌との相性がとても良く、寒い日の装いを健やかな状態に整えてくれるのです。