高山都さん・安井達郎さんとひもとく「丁寧な生き方」With UNDERSON UNDERSON ｜【公式】UNDERSON UNDERSON（アンダーソンアンダーソン）

肌にも環境にも優しい「プレミアムTシャツ」高山都さん・安井達郎さん
With UNDERSON UNDERSON Vol.2

さりげなくセンスの光るライフスタイルが注目されている
高山都さん・安井達郎さんご夫婦。
UNDERSON UNDERSONが提案する
究極のTシャツ“UU990T”を、
お二人らしく着こなしていただきました。

Interview

シンプルだからこそ着こなしで差が出る永遠の定番Tシャツ

UNDERSON UNDERSON（以下：UU）：生地の編み立てから染色、縫製までこだわり抜いたプレミアムなTシャツ“UU990T”。実際に着用してみていかがでしたか？

―高山さん：肌に直接触れる内側部分は和紙素材だから、サラサラな感触で心地いい。そして表はコットン。着る人にやさしいTシャツですね。
―安井さん：質感も好きだし、サイズ感もいい。僕は大きめを選ぶことが多いですが、パートナーでサイズ違いを持っていると、気分に合わせて共有できる。僕のTシャツよく着ているよね？
―高山さん：合わせるボトムによって、Tシャツのサイズ感も変えたいですよね。ボトムにインしてもアウトしてもいいし、アクセをじゃらづけするのもサマになる。シンプルなTシャツだからこそ、いろんなおしゃれが楽しめますね。

UU：今日はお二人ともブルーデニムに合わせていただいたのですね。

―高山さん：同じブルーデニムでも、ワイドだったり、スキニーだったり、シルエットによってイメージが変えられる。さらに靴やアクセで着こなしが無限に広がるのが白Tシャツの魅力ですよね。ちなみに今日のネックレスは、不要なシルバーを再形成して作られたリサイクルシルバー。「暴力を愛に変えよう」という願いが込められたハート型で、サステナブルな取組みがUNDERSON UNDERSONと共通しているかなって思い合わせてみました。

UU：今日はお二人ともブルーデニムに合わせていただいたのですね。

持続可能な暮らしは、好きなことから少しずつ

UU：お二人の普段の生活の中で、なにか持続可能な取り組みを実践していらっしゃることはありますか？

UU：お二人の普段の生活の中で、
なにか持続可能な取り組みを実践していらっしゃることはありますか？

―高山さん：自分たちができる小さなことはずっと続けています。たとえば何かを買うときは、「これでいい？」じゃなくて「これがいい！」と思えるものを選ぶ。
―安井さん：自分の選択に責任を持つようにしています。
―高山さん：質の良いものを選んで、できるだけ長く使うように努力する。パジャマや下着も、くたくたになるまで着続けてから、ありがとうね！お疲れさまです！と言って捨てます。
―安井さん：もしくは、大切にしているものを誰かに譲って循環してゆく。
―高山さん：実は去年の夏から2人で和装を始めたんです。浴衣や夏の着物を作ってお出かけしたいな、と結婚前から思っていて。
―安井さん：和服を仕立ててもらうのは初めてだったのですが、生地を選ぶなどの作る過程も、着付けて街を歩くのもすごく楽しかった。
―高山さん：着物は三代使えるといいますから、まさに持続可能なアイテムですよね。私たちが仕立てたものが次世代の方も着られると思うと、嬉しくなります。
―安井さん：自分たちのペースで、できることを少しずつ。これも「丁寧に生きる」ことにつながるんじゃないかと思います。